3年前になりますが、子宮頚がんを患いました。たまたま婦人科で子宮がん検診を受けるよういわれ、
あまり気がすすまなかったのですが、2ヶ月おきに薬をもらうために通っていた婦人科でしたので、
仕方なく、いわれるままに子宮がん検診を受けました。子宮がん検診は何度も受けましたけど、
いつも何もないので、今回も余裕でした。ですが、そこでがんが見つかったんです。信じられませんでした。
自分ががんなんて。まあ普段から健康に過ごしていて、自分のことがんだと思っている人はいないでしょうが・・・。
今はそんな考えは古いでしょうが、どうしてもがんは余命何年とか、そういう世界感がありまして。
今すぐなんとか手術して、早くなんとかしてもらいたい!と焦りました。
がんが見つかった時期は、年末近かったので、このまま新年を迎えるなんて、絶対に嫌でした。
婦人科の先生がもう少し詳しく検査してみましょう、ということで検査してもらっていたり、
大きな病院で検査してもらたりしているうちに、やっぱり手術は年明けということになってしまいました。
もう、本当に生きた心地がしませんでした・・・。お正月もなんだかやっぱりお腹が痛いような気もしてきて。
おせちも喉を通りませんでした。で、やっと手術がうけられることになりました。
そうなってくると、安心感とともに「お金は大丈夫なのだろうか」という不安が出てきました。
生命保険に入っていて、これほど良かった!と思ったことはありませんでした。
他にも保険に入っておけば良かった、と思ったぐらい、保険はとても助かりました。
無料で相談できますので、ぜひがん保険をご検討されている方はどうぞ!